「ほったらかし」にしていた…

CFD失敗談の基本です。CFD取引を始める人が多いのは事実なのですが、その中の何割かは「ほったらかし」にしているようです。スワップポイント狙いで高金利の通貨に投資をしている人であっても、やはり定期的に相場をチェックする必要があるんですね。
この失敗談は私が実際に聞いた話なのですが、この人は円/ユーロの通貨ペアを建てていました。ところが、取引を開始して数週間後からあまりチャートや相場を見ないようになってしまったんですね。よくある「三日坊主」というやつです。これでは投資をする意味はありません。為替は、ある一定の期間と間隔で上下する傾向にあります。とくに大きな経済ニュースなどがない時は、上がった分だけ下がるというのを繰り返すだけなのです。したがって、ほったらかしにしている状態では、大きな損失は出ないものの、利益すら出ない状況を繰り返しているだけなんですね。
一度、この人と会う機会があり、その時にこの話を聞いたのですが、この人は「CFD取引を始めてみたんですが、やはり難しいものですね。最初の金額からあんまり変わっていないんですよ。」と言っていました。私は「そうですね。投資の世界ですから…」と言葉を濁していたのですが、心の中では「それじゃあ絶対に利益なんて上がりませんよ…」と思っていました。
「ほったらかし」は、時と場合によっては必要な時もあるのですが、三日坊主のような「ほったらかし」は絶対に禁物です。効果的に、安定的に利益を上げようと思ったら、面倒くさくても定期的に相場をチェックするようにしておきましょう!